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検索結果:1175 件
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。
いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。
「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」
心強い仲間とチートを手に入れ、全てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
*アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 07:30:43
30872文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:57518pt 評価ポイント:50940pt
侯爵令嬢のマリアンヌは婚約者である第二王子とのお茶会に向かう途中事故に遭い、前世の記憶を思い出す。この世界は前世読んだ漫画の世界で、優秀な兄や婚約者に劣等感を抱いていた第二王子がお忍びで行った街で平民の少女と出会い結ばれるもので、自分がヒロインの少女との恋路を邪魔する婚約者で、最終的には婚約破棄されるいわゆる悪役令嬢と同じ名前だと気がつく。どうせ婚約破棄されるのなら、平民になった時に困らないように今のうちに街の暮らしを見に行こうと考え、平民に変装して街へ出掛けると...。
最終更新:2024-02-26 07:00:00
5229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10360pt 評価ポイント:9534pt
「俺は真実の愛を見つけた。キャサリンは、キミと違って素直で愛らしい。ろくに手紙もくれないキミとは違う。この婚約は破棄させてもらう。このキャサリンこそ俺の運命の女性なんだ」
三年前、わたしグレースウィルコックスは婚約者からそう告げられた。
「だいたいオレはそのお前の冷たい顔立ちが気に入らなかった!」
そう告げられて即座に思ったのは……。
わたしはこの顔めっちゃ気に入ってますけど?
前世の容姿に比べたら全然イケてますからね⁉
前世はデブス非モテオタのわたしが、こんなに
美人に生まれ変わったにもかかわらず、婚約破棄とは。
今世でも結婚は無理なのか、うん、無理かもね。
婚約破棄と悪役令嬢系の顔の主人公っていう、最近なろうの人気ワード用いて書いてみようってチャレンジ書き始めていた話です。カクヨムでも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:04:04
210692文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:62618pt 評価ポイント:44802pt
作:まえばる蒔乃2/9新刊発売
異世界[恋愛]
短編
N6826IQ
婚約破棄され、馬車がないので徒歩で帰宅していたチェリッシュ・アーカイヴス侯爵令嬢は思い出した。
自分が前世、車かチャリの移動ばかりしていた田舎育ちの日本人だったことを。
「チャリを作りましょう! レデリック!」
「ちゃ、ちゃり!?」
隣国出身の元奴隷、美貌の従者レデリックと共に領地に帰り、ついに自転車を作り上げたチェリッシュ。
しかし当然のことながら、馬車か馬かロバが移動手段の国でチャリは普及が厳しすぎた。
落胆するチェリッシュだったが、突然隣国からオークを率いた大群が侵
攻してきた!
国防の危機! 領地の危機!
隣国出身レデリックとの別離危機!
そんな時、彼女のチャリに聖騎士団の王太子殿下が目をつけてーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:15:47
10697文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1232pt 評価ポイント:1132pt
王子の婚約者だった侯爵令嬢はある時前世の記憶がよみがえる。
よみがえった記憶の中に今の自分が出てくる物語あったことを思い出す。
その物語の中の自分はまさかの悪役令嬢だった。
いやいや、黙って断罪なんてされませんよ。
断罪を回避して、幸せになるために奮闘します。
最終更新:2024-02-23 18:55:41
222208文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2924pt 評価ポイント:1458pt
ライバル達に対する悪質な嫌がらせをし、王妃の座を勝ち取った悪役令嬢「イリーナ」。
国王(夫)には見放され、暴虐の限りを尽くしながら、息子にだけは無償の愛を注いだ。
しかし、涙を浮かべた息子に謝罪の言葉と共に殺されてしまう。
死んだはずのイリーナは目が覚めると、何故か15年も前に逆行していた!
殺されようとも息子を愛する元悪役令嬢「イリーナ」は違う道を模索する。
愛しい我が子に親殺しをさせたくない!
我が子にそんなことをさせないために生涯独身を貫くことを決意する。
王太子(
未来の国王陛下)との婚約を解消することに。
慌ててつい、「わたち、婚約破棄をいたちます」
と、噛んでしまった。
「断る」
そう言われて、婚約破棄してくれない婚約者に困惑していると、聖女の様子がおかしくなって……。
"もう知らない"と前世では関われなかった人たちと関わるうちに……。周りが賑やかになってきた。
殿下、外堀を埋めようとするのは止めてくだちゃいませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 23:40:43
8196文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
公爵家の令嬢であるルシアナは普段の行いの悪さのせいか、会ったこともない王子から婚約破棄され、修道院に入れられた。
教会で普段の行いを悔い改めた彼女だったが、賊に攫われて殺されてしまい、気付けば十数年前にタイムリープしてしまっていた。
何故か、回復魔法の才能が開花したルシアナは、死ぬ前に彼女を助けようとしてくれた剣士に会うため、冒険者になろうと試みるが、なかなか婚約破棄されたり、公爵家から追放される兆候がなくて……
公爵令嬢と冒険者の二重生活?
王子が婚約破棄をしない理由と、
彼女を助けようとした剣士の正体は?
今日も婚約破棄されるために、前世の自分を真似して悪役令嬢を演じるルシアナの異世界恋愛ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 23:25:48
522147文字
会話率:41%
IN:2pt OUT:61pt
総合ポイント:19822pt 評価ポイント:10736pt
悪役令嬢だけど今から入れる保険ってありますか?~保険屋がないので自分の身は自分で守ります!~
婚約者と初めて対面した10歳のときシルビィ・ローレンスは思い出した。
この世界が前世で愛読していた小説『最愛の人』であることを。
そして、シルビィ・ローレンスがティタス王国の第一王子であり、自身の婚約者でもあるミラン・ティタスを殺す悪役令嬢であることを。当然、第一王子を殺した彼女は処刑される運命であった。
意を決して、シルビィはミランに告げる。
「私は貴方のことを絶対に好きになり
ません。ですので、貴方に好きな方ができたらいつでも婚約破棄を受け入れます」
絶対に彼を愛さないと決めたシルビィと女たらしなミランの8年間のすれ違いの話。
☆サクッと読めます。後日ミラン視点もあげたいな(願望)
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 22:37:02
12931文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4088pt 評価ポイント:3670pt
公爵令嬢フェリス・S・モーリスはある日前世を思い出した。そう、馬にのめり込み、馬を追っかけ、馬に囲まれていた日々を。そして、フェリスというのは前世で友人に借りた恋愛ゲームに出てくるド級の悪役だということを。このままでは、待っているのは婚約破棄からの遠流、身分剥奪に処刑。断罪のフルコンボの人生。
……駄目だ。魂が叫んでいる。何が悪役だ。馬だ馬。馬を愛せと。世界が変わってもあるべき生き様はただ一つ!馬だ!!!!!!
最終更新:2024-02-18 21:35:23
14383文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:58pt
私が異世界転生していたことに気が付いたのは幼いころだった。
でも、特に何か手を打つつもりは無かった。
それに前世の知識を使うつもりは無かった。
婚約者が怪しい動きをしていたけれど、何もするつもりは無かった。
だって――
短い短編です。
何となくこう、異世界ってデストピアだよなーみたいに思っていたので……。
作品自体があらすじっぽくなってしまいましたが、リハビリをかねて公開します。
現在この作品以外の作品も含め、あまりにも強い口調の批判などは整理作業中です。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 18:43:09
3021文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12286pt 評価ポイント:11354pt
セントミル国の王家には変わった習わしがある。それは初代国王夫妻を習い、国王の妻である王妃は生涯国王を護る護衛になるということ。公務も跡継ぎも求められないそんな王妃が国の象徴とされている。
そして私ルナリア・オーガストは次期王太子である第一王子の婚約者=未来の王妃に選ばれてしまうのだった。
※設定甘い、ご都合主義です。
最終更新:2024-02-17 12:48:06
8011文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10494pt 評価ポイント:9742pt
楽しみにしていた魔法学園の入学式で、私は前世の記憶を思い出した。前世の記憶によると、ここは乙女ゲームの世界で、私はヤンデレな攻略対象者たちから様々な方法で殺される悪役令嬢だった! って、殺されるとか無理だから! 婚約者にベタ惚れで、イエスマンな私は今日でやめます!! そして婚約破棄を目指します!! でも、あれ? なんだか、婚約者が私を溺愛してくるんですが……?
※アルファポリス様でも連載しています
最終更新:2024-02-16 23:44:32
7776文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2124pt 評価ポイント:982pt
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答
えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。
コチラの作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n0951iq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 12:00:00
37360文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9048pt 評価ポイント:5038pt
気がつけば私、悪役令嬢に転生してしまったらしい。
不幸なことに記憶を取り戻したのが、なんと断罪不可避で婚約破棄される予定の、その日の朝だった!
けど、後日談に書かれていた悪役令嬢の末路は珍しくぬるい。都会好きで派手好きな彼女はヒロインをいじめた罰として、都会を離れて静かな田舎で暮らすことになるだけ。
前世から筋金入りの陰キャな私は、華やかな社交界なんか興味ないし、のんびり田舎暮らしも悪くない。罰でもなく、単なるご褒美。文句など一言も言わずに、潔く婚約破棄されましょう。
……えっ! ヒロインも探している様子だし、私の婚約者会場に不在なんだけど……私と婚約破棄する予定の王子様、どこに行ったのか、誰か知りませんか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 23:18:23
9375文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3608pt 評価ポイント:3304pt
「シェリエル・ベリアルド、貴様との婚約は今日をもって破棄する」
シェリエルは未来の死を夢に見るちょっと変わった赤ちゃんだった。
前世はフリーランスのひきこもりプログラマー。
未来は婚約者に断罪される悪魔侯爵家の欠陥令嬢。
ついでに前前世は王国騎士。
奴隷? 断罪? 婚約破棄? しかもこの国には存在しない白髪で、16歳で死ぬらしい。
悪魔と呼ばれるベリアルド侯爵家の養女となったシェリエルは、前世と未来の知識を駆使して平穏無事を手に入れたい。
バチバチの貴族社会にゴリゴリの魔法
世界。しかも家族全員サイコパス。果たして断罪まで生き残れるのだろうか。
魔法、呪い、精霊、妖精、何でもありの異世界で、愛すべき悪魔たちと愉快なサバイバル生活が始まる。
「未来の情報が中途半端過ぎるのですが……」
※4話からでも読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:04
2738891文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:44166pt 評価ポイント:26828pt
「安心しろ。俺がお前と初夜を行うことはない」
──ロザリアは知っていた。
ここは前世の自分が読んだ本の世界で、いずれ聖女が召喚され、自分は悪役令嬢として断罪の後に婚約破棄されたうえ追放されるということを。
自分の愛した婚約者は、異世界から召喚された聖女と結ばれるということを。
だから自分の気持ちに蓋をして、婚約破棄の日を待っていたのに……。
「なんで……何で……何で結婚しちゃったのよーっ!!」
聖女は現れることなく、会えばすぐに喧嘩になってしまう犬猿の仲である王太子レ
イモンドと結婚してしまった──!!
ロザリアはレイモンドが聖女を好きなのだと勘違いしたまま。
レイモンドはロザリアが自分と結婚したくなかったのだと勘違いしたまま。
物語を知っているロザリアは、聖女が現れるその日まで、仮初の夫婦として過ごしながら、追放後の居場所を作ろうと奮闘する!!
お互いを思い合っているにもかかわらず素直になれずにすれ違う、両片思いの2人が愛を確かめ合うまでの物語。
※短編の長編版です。
※心の中ではロザリアが好きすぎて暴走気味の美形王太子レイモンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 09:35:54
140255文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:9810pt 評価ポイント:5070pt
作:大月 津美姫
異世界[恋愛]
完結済
N5219IO
「ウィルフリッド王太子殿下、それはわたくしとの婚約を破棄したいということでしょうか?」
「あぁそうだ! 君との婚約は破棄だ!!」
カレンデム公爵令嬢のエリノア・フランシス・エバンスはリュラフス王国の王太子であるウィルフリッドに、伯爵令嬢であるナターシャとの接し方について問い詰めたところ婚約破棄を言い渡された。
普通の公爵令嬢ならば婚約破棄を言い渡された現実に落ち込むところだが、エリノアは違っていた。
エリノアはこのリュラフス王国に生まれる前、日本という国に住んでいた。前世の
記憶は曖昧だったが、前世では好きな相手と結ばれることが出来る事を覚えていたのだ。
好きな相手と結ばれる。その素晴らしさと喜びを知っていたエリノア。
「わたくし、これを期に旅に出たいのです。ただの旅では御座いませんの。未来の旦那様を探す旅ですわ」
それなのに………
「エリノア、私は決めたよ。もう遠慮はしない。絶対に君を振り向かせてみせる。私が好きなのはエリノアだからね」
「っ!? すっ、すすすすす、すきぃ!!??」
誰が? 誰を?
え? 殿下が? わたくしを!?
「婚約破棄はしない。だから旅に出たいなんて言わないでくれ」
何故か婚約破棄だと言ってきた王太子殿下がわたくしが旅に出るのを止めてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:06:16
92184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:460pt
ルサレテには完璧な妹ペトロニラがいた。彼女は美しくて優しい、皆からの人気者。
ある日、ルサレテはペトロニラと一緒に階段から落ち、『好感度メーター』なるものが見えるようになった。
そこで、ペトロニラは転生者で、前世の知識を駆使しながら、この乙女ゲームの世界で美男子たちを──攻略していたことが明らかになる。階段から落ちたことでプレイヤーが入れ替わったのだ。
ペトロニラはプレイヤーの座を奪われた怒りで、ルサレテから婚約者と家族を奪い、意地悪な姉に仕立てた。
ルサレテは
妹に代わって乙女ゲームの新たなプレイヤーとして味方を増やし、破滅を免れようと決意する。しかし、攻略対象たちの『好感度メーター』は既に──マイナス100まで下がっていた。
★ヒロインな妹と階段から落ちたら、乙女ゲームが始まる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 07:00:00
58458文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:15910pt 評価ポイント:12824pt
前世で大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢アレエに転生して早二年。私はこの世界で、前世のヲタクを抑えきることができずに、悪役ムーブが出来ないだけでなく、色々な人と仲良くなってしまった。そんな中で迎えたXday。「婚約破棄」イベントが控えたその日、私は婚約者のルイタ様に呼ばれて……。
最終更新:2024-02-09 20:09:21
2411文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答
えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 19:05:42
11216文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10968pt 評価ポイント:10010pt
セシリアは、あるとき自分の前世を思い出す。
それは、婚約破棄された公爵令嬢だった。
前世の自分は、真実の愛とやらで結ばれた二人の間を引き裂く悪役として、冤罪を着せられ殺されていた。
しかも、元凶の二人の娘として生まれ変わったのだ。
かつての記憶を取り戻したセシリアは、前世の自分の冤罪を晴らし、現在の両親の罪を暴くと誓う。
そのために前世の義弟と手を組むが、彼はかつての記憶とは違っていて……
最終更新:2024-02-07 07:46:50
190799文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:65324pt 評価ポイント:43470pt
灯里(あかり)が転生したのは、前世でプレイした乙女ゲーム『悲劇のマリオネット』の世界。しかも、ゲームのヒロインであるジャン王子に婚約破棄される悪役令嬢――ミラ・シェヴァリエだった!
婚約破棄の後に待っているのは、死を免れることのできない破滅ルート……。
そんな運命を回避するために、ミラはゲームの知識を駆使してジャン王子や姉と親しくなろうと奮闘するが、次々と起こるトラブルや彼らの溺愛に振り回される。ゲームとは違う展開に戸惑いつつも、破滅ルートを回避の為の選択をし続け
るミラ。
ゲームの主人公であるハンナ・ロールの登場と接触、そしてジャン王子との恋の行方はどうなるのか?
果たして、ミラは婚約破棄からの破滅ルートを回避することができるのか?
恋愛も冒険も楽しめる異世界溺愛ファンタジー、ここに誕生。
【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2023年12月30日より、毎日更新中!
※この作品は、カクヨムにも投稿しています。
※表紙の著作権は作家が持っています。
【Twitter】(更新報告など)
@tuzita_en(https://twitter.com/tuzita_en)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/tuzitaen)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 17:00:00
159646文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:100pt
公爵令嬢カサンドラ・フルメンは婚約者だったメルクリオ第一王子から学園の卒業パーティーという衆人環視の場で婚約破棄をされる。
日本人として前世を生きた記憶のあった彼女は予想していたことだと静観し、本当に好きだった第二王子と結ばれることになり、メルクリオ第一王子は僻地へ飛ばされた。
これで幸せになれると思った彼女だが、政略結婚を無碍にした第一王子は本当に愚かだったのだろうか……?
最終更新:2024-02-04 22:46:47
8072文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:980pt
聖女ファニーは暇していた。それはもう、耐えられないほど退屈であり、このままでは気が狂ってしまいそうだなんて思うほどだった。
前世から、びっくり人間と陰で呼ばれていたような、サプライズとドッキリが大好きなファニーだったが、ここ最近の退屈さと言ったら、もう堪らない。
とくに、婚約が決まってからというもの、退屈が極まっていた。
そんなファニーは、ある思い付きをして、今度、行われる身内だけの婚約パーティーでとあるドッキリを決行しようと考える。
それは、死亡ドッキ
リ。皆があっと驚いて、きゃあっと悲鳴を上げる様なスリルあるものにするぞ!そう、気合いを入れてファニーは、仮死魔法の開発に取り組むのだった。
五万文字ほどの短編です。さっくり書いております。個人的にミステリーといいますか、読者様にとって意外な展開で驚いてもらえるように書いたつもりです。この件について誰が裏で手を引いているのか、どのあたりで気がついたか、是非コメントしていただけますと、とても参考になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 20:43:29
52343文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:248pt
「ハア……まあ、普段が普段だから、しょうがないよね……」
デハウバルズ王国の第三王子ハロルドは、鏡に向かって溜息を吐く。
それもそのはず。ハロルドは、前世でやり込んだ恋愛スマホRPG『エンゲージ・ハザード」に登場する、主人公のライバルの腰巾着で、いずれ処刑される運命にある噛ませ犬の最低キャラなのだから。
しかもこのゲーム、恋愛RPGらしく最終目的は『世界一の婚約者を連れてくること』。
ハロルドはチュートリアルで、いきなり婚約者である公爵令嬢と婚約破棄をして主人公
に対抗するのだけど……その後は多くのヒロインを奪い合うものの、所詮は悲しき噛ませ犬。ヒロインと結ばれるはずもなく、最後は処刑される運命なのだ。
「と、とにかく死んでたまるか! 僕は絶対に生き残ってやるんだから!」
そのためには、前世のゲームの知識を活かして強くなることを目指しつつ、一番最初に婚約破棄をする公爵令嬢と婚約破棄をせずに、ゲーム本編開始直後に婚約者争奪戦から離脱して、バッドエンドを回避することを決意するハロルド。
何より、この公爵令嬢は、前世では最推しのキャラなのだから。
でも、この公爵令嬢、本当はどんなヒロインよりも強く、どんなヒロインよりもヤンデレであることを、ハロルドはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
624430文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:155382pt 評価ポイント:97316pt
死後、異世界で目が目覚めた前世の【俺】が今世の【私】のために奮闘する話。
最終更新:2024-02-02 15:00:00
60644文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:250pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N7667IP
私の前世は公爵令嬢であり、王太子殿下の婚約者だった。しかし、光魔法の使える男爵令嬢に汚名を着せられて、婚約破棄された挙げ句、処刑された。
私は最後の瞬間に一族の秘術を使い過去に戻る事に成功した。
しかし、イレギュラーが起きた。
何故か宿敵である男爵令嬢として過去に戻ってしまっていたのだ。
最終更新:2024-01-31 07:00:00
8309文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:11544pt 評価ポイント:10682pt
『それなら婚約破棄して差し上げましょう!』伯爵令嬢のルシールは、目の前で可愛い男爵令嬢にもらったというクッキーを貪る婚約者を前に心に誓った。顔がいいだけの金使いの荒いクズな紐夫がいた前世の記憶を持つルシールは、伯爵家に婿入りするための努力もせずに浮気する婚約者に見切りをつけた。婚約破棄を決意したルシールだが、証拠の確保や婚約の条件に頭を悩ませることになる。そこへ、魔道具科のエースのヘクターが現れる。とあることを条件に協力してくれることになったヘクターは女嫌いでクールで突拍子も
ないことばかり言い出すけど、意外と面倒見がいい。そんなヘクターとともにルシールは婚約破棄に向けてひた走る!
☆全編予約投稿済み。およそ四万字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 06:00:00
44425文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14876pt 評価ポイント:12182pt
とある王国の王女として転生したソフィアは赤毛で生まれてしまったために、第一王女でありながら差別を受ける毎日。転生前は仕事仕事の干物女だったが、そちらのほうがマシだった。あげくの果てに従兄弟の公爵令息との婚約も破棄され、どん底に落とされる。婚約者は妹、第二王女と結婚し、ソフィアは敵国へ人質のような形で嫁がされることに……
だが、意外にも結婚相手である敵国の王弟はハイスペックイケメンで……ソフィアは前世の畜産の知識を生かし、酪農業を興す。
同タイトルの短編を長編にしたものです
(日間総合ランキング最高30位くらい。2023/11/18)。短編は検索から除外してます。
毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 21:03:28
194885文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:746pt
前世の私はいじめられっこ。妹はいじめっこ。そんな二人が私の書いていた小説の侯爵令嬢姉妹として転生していた。
妹のプリムラは王子様との未来を夢見て、私は第二の人生を楽しみながら幸せに生きるために、姉妹で共同作戦を練ることにした。
「プリムラがヒロインになればいいのよ!」
「え?私?···私が···ヒロインに?···いいかも!」
そして、悪役令嬢(役)の私ヴィオラとヒロイン(役)の妹プリムラとして、婚約破棄の舞台に挑むことにしたのだ。
「プリムラ。始まるわよ」
「ヴィ
オラは心配性なんだから。終わったら、お互い名演技だったと笑い合いましょう」
前世で書いた小説は執筆途中で、婚約破棄が始まるところまでしか書いていない。果たしてヴィオラは断罪回避できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 19:27:10
11992文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:294pt
二度目の転生を果たした桃太郎は、異世界で侯爵令嬢になっていた。しかし婚約破棄を言い渡されたショックで、前世の記憶が目覚め、自分勝手な理由で断罪する王子を殴り倒してしまう。直後、襲撃してきたオーガを撃退した桃太郎は、一族を捨て、目覚めた異世界で自由に生きる道を行く。昔話と縁のある仲間を得て、お宝目指してダンジョンを巡る無双冒険譚、始まる。
最終更新:2024-01-28 08:21:08
302799文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:292pt
物心ついた時に、「ラブモアーズ」って前世でハマった漫画の世界と気づいたわ。婚約破棄はされるけど、そこそこ幸せに暮らす予定。だけど、わかっててわざわざ婚約破棄されるなんてイヤ。療養を名目に幼少期は領地で楽しく過ごしたの。なのに、接点がないはずの皇太子とストーリー通り婚約することに。話の流れは変えられないの!?いいえ、あがいてみせるわ。楽園パラダイス実現に向け、切磋琢磨する日々にいろんな邪魔が入るの。どうなるのよ〜。
最終更新:2024-01-27 06:46:16
2803文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
馬鹿みたいな理由で婚約破棄されたルシルは嫌われ悪女として『呪われ辺境伯』の元へ押し付けられることになる。
「予知夢で見たわ?私は愛されず、婚約者様にはもうすぐ運命のヒロインが現れて私は悪役になっちゃうのよね!」
それでもルシルは動じない。生きているだけで価値がある、愛され猫として生きてきた前世の記憶を思い出したから!
呪われ辺境伯は素敵だし、運命のヒロインが現れるまでは暫定婚約者を満喫します!
しかし無自覚チートで周りを惹きつけ振り回し、いつのまにか誰もがルシルを愛するよ
うに。
呪われ辺境伯もそんなルシルに次第に興味津々になっていき……?
「ところで、運命のヒロインが解いてくれるはずのその呪い、嫌われ悪女の私が先に解いちゃダメですか?」
自己肯定感つよつよ主人公ルシルと、予知夢と初対面時の態度のせいで全然ルシルに意識してもらえない残念呪われヒーロー。
「俺は君のような心の醜い愚かな女が一番嫌いだ」
「私を嫌いでも問題ないわ!だって、こんなに猫ちゃんが可愛くても犬派が存在する世界ですもの。好みってあるわよね」
そんなラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:54:03
314429文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:124188pt 評価ポイント:70190pt
子爵令嬢クロエには、前世の記憶がある。
前世は、千年前に滅びた国の筆頭魔道具師で、国の命令でたくさんの殺戮兵器を作っていた。
だから、平和な世に生まれた彼女は決心した。
「今世では、人々の生活を守る魔道具を作ろう」と。
そんな訳で、研究に没頭するクロエ。このまま平和な研究生活を続けていくと思いきや、
「お前のような根性の曲がった女は王妃にふさわしくない! 婚約を破棄する!」
卒業パーティの場で、親友の公爵令嬢が、婚約者である第一王子に婚約破棄宣言をされてしまった。しか
も断罪内容は嘘まみれ。
親友を救うため、真実を全て遠慮なくぶちまけるクロエ。
その結果、粘着質な王子と浮気相手の男爵令嬢に目をつけられてしまい、厄介ごとを避けるために隣国の辺境で働くことになる。
隣国の辺境でメキメキと頭角を現すクロエ。
そんなある日、親友の公爵令嬢の兄が、彼女のもとを訪れる。
この話は、前世持ちの魔道具令嬢クロエが、婚約破棄騒動に介入したことを切っ掛けに、隣国の辺境で働いたり、公爵令息に面倒を見られたり、ざまあしたりする話である。
※全34話、約8万6千字。(予定)
※最後まで一気に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 21:19:18
98650文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:128090pt 評価ポイント:95840pt
作:穴澤 空@ピッコマ連載中
異世界[恋愛]
完結済
N1120IN
大人しい性格でドアマットだったレダは、婚約者であるハティスに舐められていた。それはもう、結婚前だというのに「お前を愛することはない」などという愚かな発言を何度も許してしまう程に。だが、何度目かのその発言のさなか、レダは突然前世を思い出す。前世では、育児と仕事に邁進している間に夫が浮気をしていた。勿論慰謝料を勝ち取ったが。そんな前世を思い出した主人公は、前世の性格が強くなり婚約者を捨てることに。さてあとは、レダを不幸にしてくれていた家族や使用人も詰めていくか、と帰る途中、まさか
の公爵家当主が求婚をしてくることに?!堅物公爵と聞いていたけど、なんだかグイグイくるし、これはまさか……溺愛では?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 08:00:00
84186文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:132pt
総合ポイント:28748pt 評価ポイント:21536pt
シリウス公爵令嬢セレーネは、生まれたときから感情を失っていた。そのせいで誰からも不気味がられ、婚約者の王太子には婚約破棄を突きつけられる始末。
女神によってセレーネは『欠けていたもの』を取り戻し、反撃に転じる。王太子との婚約を解消し、前世の夫でもある愛する人と結ばれたい。
だが、王太子の“お気に入り”ロザリンもまた女神の力を持っており、愛する人はロザリンにご執心のようだ。
セレーネは友人を作り、家族との絆を取り戻し、ともに女神に立ち向かう。
敵は女神だけではない。王妃もまた手
強かった。
『女神の愛し子は創られた恋に悩まされる』の主人公ラティエルの母、セレーネの物語。
単体でお読みいただけます。70話で完結。
『カクヨム』にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 10:01:59
226320文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
前世の記憶を持つ聖女レナは怒った。異世界から勇者を召喚する?そんなの許さない!
いやいや、まず王子であるお前が戦わんかい!
関係ない人の人生ぶっ壊して自分の世界の平和を任せるって倫理観どうなってる!?
レナはダメ聖女と馬鹿にされているけど、それでも怒った。人には怒らねばならない時がある。
冤罪で追放?好都合!
ダメ王子に任せるのはもうやめた!世界は──私が救ってやる!
怒りに震えてこの世界のやり方をまるっと無視することにしたレナは、自分の力で道を開いていく。
ちなみに……世界
を救うのに必死なので、ついて来た弟王子の一途な恋心には気づけません。
(カクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:51:26
47636文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2080pt 評価ポイント:1006pt
気付いた時には前世でプレイしていた乙女ゲームに登場する悪役令嬢になっていた。ならばやることはひとつ。推しとのエンディングを迎える…!幸い、ヒロインは順調に第一王子――つまりは私の婚約者を攻略している。ならば婚約破棄も時間の問題のはず。私がやるべきことはエンディングが決まる断罪イベントを回避する仕込みをしつつ、推しである第二王子との距離を近付けること。そして無事に断罪を回避して第二王子と結ばれめでたしめでたし――。「――なんて、物事はそう都合よくできていませんのよ」
***これ
は乙女ゲームに酷似した世界に転生した悪役令嬢にざまぁされる第一王子の妹の物語。主人公(王女)は恋愛しませんし転生者でもありません。ヒーローも出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 04:41:23
13012文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2938pt 評価ポイント:2588pt
突然前世の記憶が蘇った私、リュシア3歳。
この世界は私が転生前に嗜んでいた乙女ゲームの世界でした。
わー、よくある展開ー。
ただ残念なことに(よくあることに)私はヒロインを鬼畜に虐めぬく悪役令嬢で、その最期は勧善懲悪に相応しいバッドエンドしか待っていないのです。
断罪エンドは断固阻止すべし!!!
それはともかく、私の可愛い双子の妹ちゃんが幸せになってくれれば、お姉ちゃんはそれだけで幸せなのです♪
妹ちゃんは天使なの!かわいいの、かわいすぎて、私の語彙力がなくなってい
くの。
あれ?
ところでこの乙女ゲームの悪役令嬢に双子の妹なんていたかしらね?
まあ、いいわ。可愛い妹ちゃんがここに存在してるんだから!いないわけがないでしょう?そうでしょう?
文句があるヤツは私が埋めてあ・げ・る。
双子の妹を溺愛する悪役令嬢が自身の平穏と妹を幸せにするために奮闘する物語???
※百合、姉妹愛のような表現が含まれますので苦手な方は回れ右をお願いします。何でも許せる方向けかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:21:04
142455文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2300pt 評価ポイント:1086pt
悪役令嬢に仕立て上げられ、婚約破棄&処刑確定の瞬間に前世を思い出した主人公。ピンチかと思いきや、、、前世は殺人に快楽を覚える兇悪殺人鬼だった模様。主人公はこの世界でどうやって生き残るのか、、、なんのために生きるのか。今後の活躍に目が離せません!
最終更新:2024-01-16 00:00:00
2538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ヤンキーだけれど、超内向的な性格の俺は、前世でプレイしまくっていた恋愛シュミレーションゲーム『ピュア☆キュン』の世界に転生してしまう。
しかも主人公リリーナ・アイリスを苛めたおす悪役令嬢、
オフィーリア・スティング公爵令嬢として。
俺がリリーナを苛めるだって???
んなこと死んでもあり得ねぇよ!
なんたって俺は前世からリリーナにガチ恋してるかんね?
だけど王太子レオナルドは、そんな俺にガチ告白をしてきたんだが……???
最終更新:2024-01-15 17:46:56
1491文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「悪役令嬢は己の「真実の愛」のために嘘をつかない」のフォルクス視点です。
>「悪役令嬢は己の「真実の愛」のために嘘をつかない」あらすじ
公爵令嬢であるエレインは、己の生きる目的である「真実の愛」のため今日まで嘘をつかずに生きてきた。
学園の卒業パーティーを迎えた日、第一王子から婚約破棄を言い渡されるも、待ち望んでいた展開にエレインは「来た!」と歓喜する。でもまさか、前世で好きだった推しからの溺愛エンドになるなんて聞いてない…!?
最終更新:2024-01-15 17:00:00
2896文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6160pt 評価ポイント:5578pt
「私は確かに19歳で死んだの」
謎の声に導かれ馬車の事故から兄弟を守った10歳のヴェロニカは、その時に負った傷痕を理由に王太子から婚約破棄される。
けれど彼女には嫉妬から破滅し短い生涯を終えた前世の記憶があった。
なぜか死に戻ったヴェロニカは前世での過ちを繰り返さないことを望むが、婚約破棄したはずの王太子が積極的に親しくなろうとしてくる。
そして学校で再会した、馬車の事故で助けた少年は、前世で不幸な死に方をした青年だった。
恋や友情すら知らなかったヴェロニカが、前世では関わる
ことのなかった人々との出会いや関わりの中で新たな道を進んでいく中、前世に嫉妬で殺そうとまでしたアリサが入学してきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 12:18:24
217380文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:6080pt 評価ポイント:3952pt
前世の記憶を持って異世界に生まれたオリヴィアはこの世界で前の世界の余生を楽しむつもりでいた。
前世では人並みに恋をして、結婚をして、子どもを育てた。だから、子爵令嬢である今の人生を自分の思うまま、好きなことを嗜みながら、のんびり過ごしていこうと。
前世の人生を思い出しながら執筆したら、そこそこ有名な作家になれた。私は今、正体不明の謎多き作家“オーリー・E・ヘニング”としてそれなりに稼いでいる。
18歳になった半年前、ある出来事をきっかけに幼馴染みのテオドールと婚約するこ
とになった。彼は優しいし、自分でいうのも何だが、私のことを好きでいてくれている。――と、そう思っていたのだが……?
※このお話は、短編『午前0時の鐘の音が鳴り終わる前に』のその後の物語です。読んでいなくても分かるように…書く予定です。
※設定はゆるめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 06:00:00
100414文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6260pt 評価ポイント:4638pt
5歳の頃、高熱にうなされのをきっかけに前世の記憶を思い出したロベリア・アラベスクは、前世で自身がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気づく。
その乙女ゲームの悪役令嬢は死亡ルートが多いことで有名だった。
なんとか死ぬことだけは回避したいロベリアは、あらゆる手を尽くし、なんとか王太子攻略の修道院送りルートに辿り着いた。
そのつらい日々を乗り越えることができたのも、大好きなゆるキャラたちのおかげ!
前世の記憶を思い出したロベリアは、侯爵家の侍女たちの協力の元
、前世で大好きだったゆるキャラグッズをせっせと制作し、部屋に飾り、お気に入りの「くま吉」にいたっては、小さなマスコットのぬいぐるみを作り、持ち歩いていた。
なんとか王太子攻略の修道院送りルートに辿り着き、パーティー会場から離れた四阿で、これから先のシナリオのない未来に不安を抱き、ロベリアは「くま吉」のぬいぐるみに話しかけていた。
すると、後ろから「そのクマちゃん……!」と突然低い声で話しかけられ、振り返るとそこには、サラサラの金髪にエメラルドの瞳をした、美しい男性、ランズベルト・ハーティス公爵が立っていた。
さらにランズベルトの口からは次々にファンシーな言葉が飛び出してきて――!?
ゆるキャラ好きな悪役令嬢と可愛いものが大好きなオネエ公爵の一筋縄ではいかない不思議なラブコメディ。
※不定期更新。「虐げられた傷持ち令嬢は冷徹な魔法公爵に愛される」の方を優先的に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:07:47
113938文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22340pt 評価ポイント:15462pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N0003IP
私は悪役令嬢として中世ヨーロッパ風の異世界に転生した。
ただし前世の記憶を思い出した時には首と両手を断頭台に固定された後だったけど。もちろんここまで詰んだ状態からどうにかできるわけもなく、そのまま処刑されて──断頭台に固定された場面に戻った。
どうやら転生した私には殺されてもその十秒前に戻る力があるようだ。
とはいっても戻ったその時点で致命的に詰んでいたらどうしようもないわよ! 何度も殺され続けるだけで一歩も前に進まないし!!
神様。チート能力で無双するとか
自分の国を手に入れるとかハーレムをつくるとか超絶お金持ちになるとかそんな大それたことは望みません。せめて転生させたなら穏やかな普通の人生を歩むくらいは許してくださいよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 12:41:30
12273文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:642pt
作:ゴルゴンゾーラ三国
異世界[恋愛]
連載
N7263HW
侯爵令嬢、アルシャ・ソルテラは、言葉が話せない。それは前世の記憶を持つことにより、言語をうまく習得できなかったからである。
会話が上手くできないことを理由に第二王子との婚約を破棄されてしまったアルシャは、領地の片隅に追いやられる途中で命を狙われてしまう。その窮地を救ってくれたのは、言葉の通じる隣国の獣人騎士だった。
最終更新:2024-01-09 21:15:27
44893文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1536pt 評価ポイント:722pt
「婚約を破棄しよう。異界の娘リリカへの度重なる言いがかり、立場上、看過できぬ。そなたは、私の妃に相応しくはない」
「お前には失望したよ、ローズ。父に代わり、勘当を言い渡そう。朝には辺境行きの馬車を用意する」
婚約者らしき王子っぽい人の言葉、どうも兄らしき人物の言葉。なるほど、と顔に出さずに状況を把握した。黒髪の少女は、王子の陰にかばわれて怯えている。王子の取り巻きも、少女を案じた立ち位置だ。
経緯も事情もわからない。けれど、たった今『わたし』は舞踏会の只中、公衆の面前で
婚約破棄と勘当を言い渡された、ということなのだろう。
「そうですか」
着ている衣裳に相応しく、艶やかな笑み見せる。ここで怯ませなければ役者不足だ。最初が肝心。『わたし』は、何より、自分自身の使命のために
--乗り移って、成りかわるこの少女の、名誉と、立場を守らなければならない。
よくある悪役令嬢バッドエンド追放後のびのび生活ものは他の人が書いているので、ちょっと変化球を目論んでみました。婚約破棄のショックで前世を思い出したわこの先の未来知ってます!! ではなく、婚約破棄の現場にうっかり成り代わった憑依型です。最近あんまりみないような気がするけど、昔流行ったよね憑依型。どこの畑とは言わないけど心当たりのある人はそっと胸にしまってください。
辺境に追いやられ境界で揉めてる異民族と和解した功績を元に返り咲いて、王都に乗り込んで元婚約者である王太子の不正を暴いて地位から引きずり下ろした異世界の女の子が活躍した(過去形)お話です。
全部描ききるにはスタミナが足りないので、大長編スペクタクルをご期待の方には物足りない仕様となりますのでご了承ください。
10/10三章前編完結しました。
三章後編、11/23開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:19:14
757618文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:7080pt 評価ポイント:3364pt
【全8部くらいの短編です】
【元営業職で男前でシルヴィアVSゲームやりこみ済みの悪役令嬢アントワネット】
片想い相手を卑怯な手段で同僚に奪われた、その日に転生していたらしい。――幼いある日、令嬢シルヴィア・ブランシャールは前世の傷心を思い出す。もともと営業職で男勝りな性格だったこともあり、シルヴィアは「ブランシャール家の奇娘」などと悪名を轟かせつつ、恋をしないで生きてきた。
そんなある日、王子の婚約者の座をシルヴィアと争ったアントワネットが相談にやってきた……「私、この世界
では婚約破棄されて悪役令嬢として破滅を迎える危機にあるの」。さらに話を聞くと、アントワネットは前世の恋敵だと判明。
悪役令嬢のアントワネットは破滅エンドを回避するために奮闘すると宣言し、さらにシルヴィアに協力を依頼する。そうしてアントワネットは周囲も驚くほど心優しい令嬢になった――が、アントワネットの“推し”の隣国王子の出現を機に、その様子に変化が現れる。二世に渡る恋愛バトル勃発。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 10:09:16
46978文字
会話率:56%
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総合ポイント:3380pt 評価ポイント:2744pt
前世では病弱で普通の生活ができなかった少女は、生まれ変わったら普通の生活がしたい。そしてこれまで助けられた分、今度は自分が多くの人を助けたいと願って命を落とす。
そんな彼女は異世界のモブ令嬢アルハイルとして転生した!
前世での想い、後悔を胸に、たくさんの人を助けられるように錬金術を勉強し、万能ポーションを作る研究を始めるアルハイル。研究に没頭して部屋に引きこもっていたら、婚約者から突然婚約破棄を言い出され、妹からはいずれ屋敷を追い出されると忠告される。
だけど問題なし!
研究
ができればそれでいい。そう思っていたのに……。
王子様に見つかるなんて聞いてない!
お願いだから放っておいてください……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:01:19
11063文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13372pt 評価ポイント:12022pt
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